addictedtosorrow

哀愁ある音楽を曲単位で紹介していきます。ロックミュージック多めです。

黄金の月 - スガシカオ

黄金の月 - スガシカオ (1997)

日本のシンガーソングライター、スガシカオの2ndシングル。1stアルバム"Clover"収録。

心地よいファンクサウンドに穏やかなメロディ。

黄金の月

黄金の月

  • スガ シカオ
  • ポップ
  • ¥250

CLOVER

CLOVER

Twentythree - Yellowcard

Twentythree - Yellowcard (2003)

アメリカはフロリダの、メンバーにバイオリニストを擁するポップパンクバンド。4thアルバム"Ocean Avenue"から。

疾走感に乗るバイオリンのメロディが哀愁。泣きながら走ってる感じ。

Twentythree

Twentythree

Ocean Avenue

Ocean Avenue

Can't Stop Us - chipzel

Can't Stop Us - chipzel (2010)

イギリスのチップチューンアーティスト、chipzelの1stアルバムから。
ハッピーでダンサブルなのに、どこか切ない感じ。

Can't Stop Us

Can't Stop Us

  • Chipzel
  • エレクトロニック
  • ¥150

Disconnected

Disconnected

Melody 3 - Tera Melos

Melody 3 - Tera Melos (2005)

アメリカはサクラメントのマスロック・エクスペリメンタルロックバンド。1sアルバム"(untitled album)"から。
縦横無尽に動き続けるドラムフレーズの傍ら、ループし続けるギターフレーズが哀愁。

Melody 3

Melody 3

Tera Melos

Tera Melos

If You Suck My Soul - Legato

If You Suck My Soul - Legato (1996)

Legatoはイタリアのソウル・アシッドジャズバンド。アルバム"Wonderland"から。
0:43からのピアノフレーズが哀愁。ダークで幻想的。

If You Suck My Soul (feat. Karen Jones)

If You Suck My Soul (feat. Karen Jones)

  • Legato
  • ラウンジ
  • ¥200

Wonderland

Wonderland

深づめ - おはようメルシー

深づめ - おはようメルシー (2011)

おはようメルシーは2011年結成のインディーポップバンド。早稲田大学のModern Music Troopという軽音楽サークルで結成されたバンドです。
このサークルはいわゆるコピーバンドはやらずに部員同士でオリジナルバンドを結成して活動するのが伝統だそうで、毎年部内のバンドの曲を集めたコンピレーションアルバムを学園祭で配布しています。
この曲は2011年のコンピ"Modern Music Tracks Vol 11.5 もう無理"収録。

おはようメルシーの中でも初期、というかもしかしたら最初の音源かもしれません。
曲全体に深くかかったリバーヴ、シューゲイザーのような空間の広がりを感じさせるギター、サビの切なげに細く歌い上げるボーカルが哀愁。

おはようメルシー(Ohayou Merci) | Free Listening on SoundCloud
早稲田大学オリジナル中心バンドサークルModern Music Troop

深緑のローレライ / amber gris

深緑のローレライ / amber gris (2010)

2009年結成のヴィジュアル系バンド。EP "チャイルド フォレスト"の最後の曲。

リバーヴをガンガンにかけたツインギターがまさに哀愁に溢れていて最高なのですが、
特にグッとくるのが2:37からのギターソロ。
ハウリングを用いた感情の表現の仕方はオルタナの匂いを感じさせますが、ヴィジュアル系でこういう手法(というか感情の爆発を表現すること)を取るのは珍しい気がしています。

古きよきヴィジュアル系らしさに熱情を掛け合わせた稀有な曲。

深緑のローレライ

深緑のローレライ

  • amber gris
  • J-Pop
  • ¥200

チャイルド・フォレスト

チャイルド・フォレスト